楽天モバイルで「OPPO A73」を購入しました。
楽天モバイルのキャンペーンを使うと、実質負担1円で購入可能な「OPPO A73」
実際に使っている人の声が気になる方に向けて、使い心地や私が思うおすすめの人についてまとめます。
2台目としてお考えなら十分使っていける性能を持っていると感じましたので、気になる方は読み進めていただければ嬉しいです。
外観・付属品
- スマホ本体
- クリアケース
- 画面保護フィルム(貼付済の状態で送られてきます)
- 充電器・ケーブル
- イヤホン
- SIMピン
必要なものは全て入っていますので、追加で購入する必要はありません。
特に急速充電対応の充電器が付属してくるのはありがたいです。
先に「今ひとつなところ」
「OPPO A73」を使ってみて、「ここは今ひとつかも」と感じたところはこれ。
- 指紋認証の精度・スピードが高価格帯モデルよりは劣る
- レスポンスは価格相応
- おサイフケータイがない
- 防水・防塵なし
もしハイエンドモデルからの乗り換えだと、少しストレスを感じることがあることは確か。
指紋認証のスピードとアプリの立ち上げのサクサク感は新しいiPhoneなどには流石に敵いません。
ただ、顔認証の速さはかなり早いので、一瞬でロック解除可能です。
古いAndroidからの乗り換えであれば、そこまで気にならないかもしれません。
また、おサイフケータイや防水性能など、私を含めて不要な方にとっては、ついていない分価格が安くなるのでメリットとも取れます。
上記の弱点を許容できるなら、何より安いのでメリットが上回る可能性大です。
総評:コスパは高い
定価が2万円台の価格からしたら、かなり豪華な仕様となっています。
(しかも楽天モバイルのキャンペーンなら実質負担は1円です。)
先に挙げた弱点を少し我慢できるのであれば、けっこう使えると思います。
背面がレザー調でカッコイイ
まず「OPPO A73」で最も気に入った点は見た目。
背面がレザー調のプラスチックなのですが、指紋も目立たず持ちやすいため大変気に入っています。
大画面のスマホは持ちにくいのでは?と不安でしたが、薄さ・軽さと背面の素材もあって、大変持ちやすいですね。
色は落ち着いたネイビーで、おしゃれだと思います。
色は2色展開で、他に「オレンジ」があります。
6.44インチの大画面で快適なブラウジング
大画面なのでブラウジングが快適になりました。
また、後でも触れますが、画面の大きさのわりにかなり軽いです。
表示される情報量がとても多いですね。サッと出して、大画面で見るのはとても快適に感じます。
画面を傾けると、画面下に指紋認証が現れます。
精度はまずまずで、iPhoneと比べるとワンテンポ遅れる感じ。
画面に指紋認証があるだけ評価するとします。
また、インカメラは雫型ノッチを採用しています。ちなみにインカメラは私はほぼ使いません。
顔認証がかなり早く一瞬でロック解除可能
指紋認証はいまいちですが、そのかわり顔認証がかなり早いので、ノーストレス。
ほんとに一瞬なので、マスクなしの家の中で使うのであれば、かなり快適にロック解除できます。
指紋認証と顔認証の2つがあるのは評価できる点です。
有機ELディスプレイ搭載
価格が2万円台にも関わらず、有機ELディスプレイが使われています。
文字がはっきりくっきりしているのでとても見やすく、写真も綺麗に写ります。
有機EL搭載だと高いイメージがありましたが、この価格帯でも搭載できるのですね。さすが中国のメーカーだなと思いますし、日本のメーカーの将来が不安になります。
メインのiPhone SEに比べて、大画面での動画視聴や読書もかなり快適です。
普通に使えるので、不満は全くありません。
物理SIMとeSIMに対応
物理SIMとeSIMの両方に対応しています。
今ある物理SIMをそのまま挿しても使えますし、eSIMなら申し込みと同時に通信可能です。
eSIM搭載のスマホはだんだんと増えてきましたが、これだけ安い機種でeSIMを搭載しているものはそう多くはありません。
iPhoneの場合、Xs、XS Max、XR以降の機種であればeSIMを使えます。
eSIMを試してみたい方にとって、気軽な価格で試す機種としてはおすすめかなと思います。
薄くて軽い本体:厚さ7.45mm×重さ162g
画面サイズ:6.44インチ
重さ:162g
厚さ:7.45mm
6.44インチの画面サイズからするとかなり軽く、使っていて腕や手への負担がかなり少ないです。
持ち替えた時にiPhone SE が重く感じるほど。
右サイドには電源ボタン。
左サイドにはSIMスロットとボリュームボタンがあります。
イヤホンジャックは下にあります。右端にはスピーカー(モノラル)があります。
側面は角張っていますが、端は丸みを帯びているので、見た目にも高級感があります。
バッテリー:4,000mAhで割と持つ
Androidのスマホはファーウェイの「P20 lite」しか使ったことがありませんが、体感で1.5倍くらい長持ちします。
サブでの運用予定で、メインのスマホがある方は十分に持ちます。
また、急速充電(18w)対応の充電器も付属しているので、充電時間も短く便利です。
付属の充電器がもう少しコンパクトだったら言うこと無しですが、充電器込みの価格ですので、文句はないです。
申し込みは「楽天モバイル」がおすすめ
楽天ポイントでの還元になりますが、本体価格が実質負担1円になるキャンペーンを実施中です。
私はこのキャンペーンを使って、実質1円で購入しました。
楽天モバイルは初めてお申し込みの方なら3ヶ月間料金が無料になるので、まだ申し込んでいない方は試しに申し込んでみるのがおすすめ。←2022年2月8日でキャンペーン終了となります。
↓楽天モバイルについては、こちらの記事にまとめました。申し込む前に読んでいただくと少しお得かと思います。
楽天モバイルに申し込んでみた。メリット・デメリットとおすすめな人の特徴
とにかく、1ギガ未満ならずっと無料なので試さないと損かと。
コスパのいい端末で2台持ちしたい方におすすめ
「OPPO A73」はコスパがよく、大画面で毎日のブラウジングや動画の視聴も割と快適にこなせます。
当記事をまとめます。
弱点まとめ
- 指紋認証の精度・スピードが高価格帯モデルよりは劣る
- レスポンスは価格相応
- おサイフケータイがない
- 防水・防塵なし
いいところまとめ
- 必要なものは全て揃っている
- 背面がレザー調でカッコイイ
- 6.44インチの大画面で快適なブラウジング
- 顔認証なら一瞬でロック解除可能
- 有機ELディスプレイ搭載
- 物理SIMとeSIMに対応
- 薄くて軽い本体:厚さ7.45mm×重さ162g
- バッテリー:4,000mAhで割と持つ
レスポンスが少し弱いですが、ほんの少し許容できるならこれだけいいところがあります。
Amazonでは1万3,000円ほどで購入できますが、【楽天モバイル】 のキャンペーンを使って申し込めば実質負担1円で購入できます。私は楽天モバイルで購入しましたが、「IIJmio」もキャンペーン中で110円で購入可能。
↓「IIJmio」の使い心地はこちらの記事にまとめています。
IIJmioの10ヶ月使用レビュー。メリット・デメリットとおすすめの理由
以上
公式サイト>>楽天モバイルならスマホの料金が超お得!
コメント