なくてはならないスマートフォンをはじめ、近年多くのガジェット類によって便利かつ快適な生活が送れるようになってきています。
今回は、私が使っているガジェット類をまとめてご紹介していきます。
何かを選ぶときは、
- 多機能すぎるものは不要
- 自分にとって必要な機能があれば十分
という視点を重視しています。
同じような考えの方は、参考にしてみてください。
使っているガジェット類まとめ
ガジェットオタクではないため、あまりたくさんのガジェットを持っている訳ではありません。
常に「必要な機能があればいい」と考えているため、
購入するときは、
「その機能、本当に必要か?」
と自問自答しています。
その結果、厳選した結果がこちら。
- PC:Apple「MacBook Air(M1チップ)」
- メインスマホ:Apple「iPhone SE(第2世代)」
- タブレット:Apple「11インチ iPad Pro Wi-Fi 128GB(第2世代)」
- ワイヤレスイヤホン:SENNHEISER「CX 400BT」
- ウェアラブル端末:HUAWEI「Band 4」
↑名称をクリックいただくと、私が以前に書いた各レビュー記事に飛びます。
それぞれ紹介していきます。
PC:Apple「MacBook Air」
2021年3月購入。
スマホだけでも何不自由なく生活できますが、スキルアップや情報感度を上げるためにもパソコンは持っていた方が良いです。
ブログの更新にも不可欠なパソコン。
普段遣いに十分過ぎるスペックと、シンプルな見た目が気に入っています。
iPhoneを使っている方はかなり多く、PCもApple製で揃えると連携が取れて非常に便利です。
ディスプレイがとても見やすく、キーの打鍵感も良いです。
今までWindowsしか使ってこなかった私でもすんなり移行できましたし、マウス要らずのトラックパッドが快適です。
↓使ってみて感じたことなど、詳しくはこちらの記事にまとめてあります。
ブログ初心者がMacBook Air(M1)購入。迷うなら高コスパの吊るしで充分
メインスマホ:Apple「iPhone SE(第2世代)」
2020年4月購入、2023年11月現在まで使用中。
メインで使っているのは「iPhone SE(第2世代)」です。
Apple純正のレザーケースに入れて使っています。
A13 Bionicを搭載しており、動作も非常にサクサク。日常でスペック不足を感じることはありません。
中古を除いて現状1番安価に購入でき、3−4年は問題なく使えそうです。
気になることと言えば、夜間の写真撮影に弱いことです。
その他はとっても満足していて、特にTouch IDが便利。
Apple製品は一番下のグレードが最もコスパが高いと思います。
↓使ってみた感想はこちらの記事になります。
iPhone SE(第2世代)を10ヶ月使用して感じたメリット・デメリット
タブレット:Apple「11インチ iPad Pro Wi-Fi 128GB(第2世代)」
2023年5月購入。
自宅でのブラウジングや動画鑑賞にはiPadがあると快適度が段違い。
Face IDでの認証、ジェスチャーの操作性、Apple製品との親和性等、Apple製品で統一させることで利便性も上がります。
あとは製品の美しさも秀逸。
iPad Proは画面のリフレッシュレートが120ヘルツのため、普段のiPhoneと比べると画面滑らかさが違う。
ESRのシリコンケースをつけて持ち運んでいます。
スタイラスペンも一緒に持ち運べるので、ペンをなくす心配もないのでおすすめです。
iPadが生活に馴染むかどうか心配な方は、中古の型落ち品で試してみるか、整備済み品の購入をおすすめします。
ワイヤレスイヤホン:SENNHEISER「CX 400BT」
ゼンハイザーサウンドを体感したくなり購入。
ゼンハイザーを代表するワイヤレスイヤホン「MOMENTUM True Wireless2」と同等の音質と話題のイヤホンです。
聴いてみた感想としては、
- フラットで音に過剰な味付けをしていない
- 音質がクリア
耳によくフィットし、少々頭を動かしただけではまず落ちません。
価格はAmazonで16,000円ほどで購入可能です。
人気のAir Pods Proのように外音取り込みやANC(アクティブ・ノイズ・キャンセリング)の機能や、耳から外した時に自動で音楽の再生が停止する機能はありません。
これらの機能を必要としていない人には、ゼンハイザーの音質に振り切っている音を体感してもらいたいなと思います。
とてもクリアな音質でフラット、聴き疲れしにくいサウンドとなっています。
※場合によっては、私が購入したゼンハイザー公式HPの方が価格が安い時があります。
公式HPは英語で住所等を入力しなければならないので事前に調べる必要がありますが、公式HPは10%offクーポンが使えるため、海外からの送料分くらいは割引になる感じです。
英語での住所入力が気にならない方はチェックしてみても良いかと。→ゼンハイザー公式HP
ゼンハイザーのレビューはこちらの記事で詳しく書いています。
ウェアラブル端末:HUAWEI「Band 4」
私はこのウェアラブル端末で通知管理からヘルスケアまで管理しています。
主に使っている機能はこちら。
- 電話の着信相手の確認(通話は不可)
- LINEの通知(返事は不可)
- 睡眠スコア計測
- 目覚まし
機能はこれで十分だと感じます。
私はApple Watchは持っていませんし、今後も買う予定はありません。
理由は、こちらの端末は腕時計と逆の手首に着けているため、Apple Watchは画面が大きすぎて邪魔になるためです。
Apple WatchのSuica決済やMacbookのロック解除は便利だと思いますが、価格も高いためしばらくは導入しない予定。
自分に必要な機能があれば安い端末でも十分だと思います。
詳しくはこちらの記事でレビューしています。
iPhone利用者が「HUAWEI Band 4」を使い続ける理由。Apple Watchとの比較
すべての共通点:必要な機能さえあれば十分
スマホや家電、その他多くのものに共通しますが、無駄に多機能なものは必要ありません。
自分に必要な機能が備わっていれば、他の多機能なものを選ぶよりコストが安く済みます。
「こんな考えでものを買っている人もいるんだなぁ」くらいに思ってもらえればと思います。
今回の記事があなたにとって何か少しでも参考になったのであれば嬉しいです。
当ブログは、主に「革製品」や「ガジェット」のレビューを中心に執筆しています。
宜しければ他の記事もご覧いただけると嬉しいです。
以上
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