さっぱりとした使い心地の乳液を探して、辿り着いたのがこれ。
「美人ぬか」純米乳液 さっぱり乳液
主に女性の方の使用感やレビューが多いですね。
でも、今回は30代男性が使ってみた感想をお伝えしたいと思います。
結論としては、こんな人におすすめかなと思います。
- さっぱりとした使い心地の乳液を探している
- しっとり系の乳液を使うとお肌がベタつく
- プチプラのものから試してみたい
- 香りがないものがいい
何より、Amazonで500円台で購入できるので、気軽に試せます。
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
ベタつかない乳液を探している方におすすめ
使ってみて1番に感じたのは、乳液というよりとろみのある化粧水のような感触なので、使い心地が軽いこと。
もし今お使いの乳液のベタつきが気になるなら、こちらの「さっぱり乳液」に変えるとベタつきは抑えられると思います。
乳液にそこまで保湿力や乾燥対策を求めていない方向けとも言えます。
そのため、乾燥肌の方はこちらの乳液では物足りないかもしれません。
もし乾燥肌の方で冬場の乾燥する時期、「さっぱり乳液」で物足りない時は、クリームなどを仕上げに使う必要が出てくるかもしれません。
とろっとした感触で少なめでも十分
手のひらに乗せてみるととろっとした感触です。
他の乳液と同じく、つけすぎると馴染ませた後にベタつくことがあるので、顔全体に広がる程度の量で気持ち少なめでも十分かと思います。
私は、2回振り下ろして出る量を化粧水の後に塗っています。
手のひらで顔全体をやさしく包み込むように軽く押さえて、ハンドプレスするように塗ると良いそうです。
日本人の肌に合う「米ぬか」の成分が使われている
パッケージに「米ぬか」とあるとおり、うるおい成分の米ぬかエキスが配合されています。
米ぬかエキスに加えて米ぬかセラミドやヒアルロン酸が、うるおいや美肌効果を与えてくれます。
「ぬか床を混ぜていると、手がすべすべになる」と聞いたことがありますが、きっと米ぬかの成分によるものかもしれませんね。
また調べてみると、こちらの乳液を製造しているのは、創業明治27年の老舗企業のようです。
公式HPには、「米ぬか」がなぜお肌に良いのかに関する説明があります。
日本人にとって、なじみ深いお米。
お米から採れる「米ぬか」は、古来より日本女性のお肌に良いとされ、「ぬか袋」などの美容方法として現代まで利用されてきました。
私たちと同じ日本の大地で育まれた素材だからこそ、お肌にやさしく、より自然になじみます。
美人ぬかストアより引用
やはりお肌に優しく自然のものが使われている日本製を使いたくなりますね。
また、「無香料」「無着色」で肌に優しい使い心地に感じます。
特に香りが好きで、柑橘系のようなレモンのようなほのかに爽やかな香りで、男性・女性関係なくお使いいただけると思います。
老舗企業のこだわりが伝わるパッケージ
扱っているお店も多く、このパッケージを見たことがある方もいるかもしれません。
一目でわかる「美人ぬか」の表記と、「コウノトリ」のデザイン。
「コウノトリ」は、西洋では赤ちゃんを運んでくる鳥として、また、日本では幸せを運んでくる鳥として親しまれています。
きっと昔からのデザインや思いを大事にする企業なのでしょうね。
また、こちらの乳液は瓶に入っていますが、一般的なプラのボトルよりも品質の劣化が少なくなるメリットがあるようです。
他にもよく詰め替え用を購入して容器を使い回すこともあると思いますが、清潔さで考えると、その都度新しい容器に入った化粧水や乳液などを使った方が衛生的と言われています。
ちなみに、この瓶に巻いてあるラベルを剥がすと、表も裏も何も残らないまっさらな瓶になるので、見た目をシンプルにしたい方でも大丈夫ですよ。
乾燥が気になる方は「しっとり」タイプを
乾燥が気になる方向けに「しっとり乳液」という種類もあります。
使われている成分は同じなので、夏は「さっぱり」冬は「しっとり」と季節に合わせて使い分けも可能です。
プチプラの割に使い心地良し
今回紹介した「美人ぬか 純米乳液 さっぱり乳液」はこんな方にオススメします。
- さっぱりとした使い心地の乳液を探している
- しっとり系の乳液を使うとお肌がベタつく
- プチプラのものから試してみたい
- 香りがないものがいい
最後に、気になるお値段になりますが、Amazonでは500円台で購入可能なことを考えると、すごくおすすめできます。
公式HPでも定価が1,078円(税込)なので、これでもプチプラの域だと思います。
お安いですが侮ることなかれ。
気になる方はぜひお試しくださいね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
以上
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